和田防へイカ釣りに。 前日(というか当日の午前1時過ぎまで)呑んでて帰宅したのが午前2時 帰ってきて即刻シャワって寝たのが3時くらいで起きたのが4時過ぎ。 爆裂眠い。まさに仮眠。 しかしながら3週間ぶりに釣りいける楽しみから眠気よりワクワクが勝り、眠気なんぞなんのその。 さくっと着替えて電車で渡船屋へ 渡船場まで着いたら既に何人か船に乗ってて最近和田防で知り合ったNさんもいらっしゃる。 Nさんはマルハゲとイカ狙いだそうでポーアイへ。僕はエギングでイカ一本狙いで本堤へ。 毎度同じであるが赤灯で降りて白灯へ探り歩く作戦。 これまでは2.5号使ってたけど、今日はイカもそこそこ大きくなってきてるということで、エギのサイズは3号で釣り開始。 2時間アタリなし・・・ しかし!!10時前くらいに待望のアタリ!! オレンジエギで沖から探ってきて、手前の捨石のとこらへんでイカパンチみたいなアタリ こりゃ寄ってきとるでと気合を入れなおして探り続けるも昼までアタリナシ・・・ 白灯まで来た時点で12時やったから昼食。 釣り再開後、白灯根元から内向きに投げる僕の一番好きなポイントで・・・ アタリ!!が乗らず。やっぱここは1パイは取れる場所やで!!⇒以降アタリナシ・・・ もう結局アタリはその2回だけで8時間かけて赤灯⇒白灯⇒赤灯と往復してゲットしたのは 次の日の右腕の筋肉痛くらい。釣り日記初っ端ばボー○日記で始まりましたが、今後ちょくちょく釣れた日記もアップ していくんで、どうぞよろしくです。 |
知り合いのおっちゃんから、ボートでジギングしに行こうとのお誘いがあったのでほいほい付いていくことに。 正直ふところ事情が危険領域に達してる(気がするけど見て見ぬふり)けど ボートからのジギングは初めてなので二つ返事でOKの返事をした。 さて、釣行二日前におっちゃんより「誰か誘ってよ。人数多いほうが楽しい。」とのTEL有り。何人か声かけてみたけどさすがにみなさん予定がうまってらっしゃる。 もう1人でもええかなとおもってたけど、大学時代の友達Sの後輩にめちゃくちゃ釣り好きな子(K君)がおるって話を思い出してその子を誘ってみることに。 そしたらなんと返事はOK。初対面の僕と一緒に行ってくれることに決定。 初対面の人とか話するのほんま緊張すんのにどないしょ・・・とか思いつつ前日。名前と連絡先をSに聞いて大阪駅で落ち合うことに。 当日は4:30集合のため前日から僕の家に泊まりにきてもらうことにしたので、会社帰りに大阪駅で待ち合わせ 電話でK君は「釣りのかっこしてるんですぐ分かります」と言ってたので、きょろきょろさがしてたら会社帰りのリーマンの中に明らかに違う人ハケーン。 どう見ても竿とクーラー、バッカン持ちながらベスト着てサンバイザーかぶってらっしゃいます。 しかもベストは黒鯛工房。サンバイザーは大阪湾落とし込みトーナメント決勝進出の文字が・・・ こいつ・・・できる・・・ 僕の家に向かう途中でいろいろ聞いてると、1年半ほど前から落とし込みにはまってオフシーズンにフカセする以外は年中落とし込みをしてるとのこと。K君曰く「落とし込みは終わりが無いから楽しいです。」 話と装備でどんだけ落とし込みにはまってるかバシバシ伝わってきた。 家についてもしばらく釣りの話で盛り上がったあと、次の日も早いので就寝。 しかし、よくよく考えると初対面の人の家に釣りとはいえ、よくぞ泊まろうと思ったよな。呼ぶほうも呼ぶほうやけど。 アッー!!的展開は考えなかったのであろうか? ちなみに僕はこれっぽちもそんなことは考えてない。念のため。 年下の釣り好きな可愛い後輩が隣で寝息立てながら寝ててもウホッ!!いい後輩。とはならないのであしからず そんなこんなで翌朝4:30におっちゃんと合流して5:00過ぎに出船。 船は大阪港から出るので、ポイントまで1時間30分ほど走る。 ポイントに着いたら他の船も何艘かおって気配ムンムン。 仕掛けセットして。最初は80gオレンジのメタルジグで釣り開始。 そしたらなんと2投目でアタリ!!が乗らず。いったん回収して3投目にもまたしてもアタリ!!が乗らず。 でも生命反応があってテンションアガリマクリング。 その後は30分くらいあたらんかったけど、カラーをピンクに変えたら竿にガツーン!!ときたきたきーー(゚∀゚)ーー!! ![]() 目寸50センチくらい。いっすねー。あのあたりがたまらんすねー。ショアジギ用のルアーMax40gしか耐えられへん竿やから、やらかくてよう引いた。 が、しかし、こいつを釣ってから1時間ほどアタリ無し。潮も完全に止まってしもた・・・ ひたすらしゃくるのも飽きてきたので60gの白系(180円)のジグで20mくらい投げて遊んでると、着底して2しゃくり目にガツン!! 1匹目とおんなしくらいのサイズを追加。でもこのあと1時間くらいアタリナシ・・・ 潮もとまって全く気配がないので明石まで戻ることにし、船を走らせていると目の前にナブラ!! あs;lfじゃsjfpわえおーーーーー!!!!K君と共に意味不明な言葉を発しながら船首に瞬間移動。ヤードラット星人に教えてもらっててよかったぜ。 ナブラの釣り方なんぞ待った知らんけど、とりあえずナブラの沖にキャストして水面下をリトリーブ→ガァーーン!!→乗ったーーー!!! 前の2匹よりちっちゃかったけど、一番元気っきっきっき。 K君は一瞬乗ったけど、すっぽ抜け。オスィ!! 1本追加したはええけど、その後が続かんのよね・・・ここまで僕3匹、K君0匹。K君の発言がだんだんと少なくなってくるので僕は今にも逃げ出したい気分でした。 粘るけど全くあたらないので明石に移動。橋脚の根元で釣るも、激流・爆流すぎて釣りにならず。川かよここは。 またしても移動して淡路の翼港沖周辺を探るも、生命反応無し。 K君ご機嫌が・・・(((( ;゚Д゚))) 僕はどうでもいいからなんとかK君に釣ってもらいたい。せっかく来てもらったのに、このままでは・・・ 僕が今にも泣きそうなそんな心境の状態で船長が「途中ちょこちょこ探りながら、あかんかったら帰ろか。」(゚Д゚)マドカ!! じゃなくて マジカ!! 終わってしまうのか・・・K君が何も釣れないまま・・・いや、まだちょっとだけ探って帰るとは言うてくれてるけど、今日のこの状況では・・・こんなのってないよ・・・あんまりだよ・・・ K君のソウルジェムはもはや真っ黒。 でもね、奇跡も魔法もあるんだよ。 帰り道で、やたら船が集まってる場所があった。スピードを緩めてゆっくり走って他の船を観察していると、どうやら太刀魚を狙っている様子。 これなら釣れる!!絶対釣れる!!K君のボーズが無くなる!! どうかK君に釣れますように。祈りながら太刀魚釣りスタート。 つり始めて5分。ついにK君にヒット!!よぉぉぉぉぉぉぉっっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! あがってきたのは80cmくらいのタッチー氏。よかった。ほんまよかった。K君釣れてくれてよかった。 ここからK君怒涛の快進撃が始まり、小一時間で10本ゲット。最大が指4本半のメータークラス。すげぇ。 僕は太刀魚は3匹のみ。 ![]() サイズもいまいちやったけど、とにかくK君に釣ってもらってほんまによかった。 群れも少なくなってきたので、16:00に納竿とした。 欲を言えばメジロクラスを釣りたかった初ジギングでしたが、なんとかハマチを3本ゲットしまずまずの釣果でした それよりも今回はK君と知り合い(お尻愛ではない)になれたことで、今後、フカセ・落とし込みにいっしょに行ける友達ができたことがよかったです。 ではではまたそのうち。 |
【注意】ボーズ日記です。 今朝は1:30に起きて釣りに行くもボーズ。今までずっと起きてますがまぶたがめっちゃ重たいうえに心臓の鼓動が早くなってるような気がします。 命を削りながら日記を書きます。まさにミサワ状態。「つれーわ。実質二時間しかn(ry」 いよいよ待ちに待った淡路島エギング釣行。2週間前に行くはずが雨で行けず今週に延期になってたから、もう楽しみで楽しみで。 朝3時、もはや師匠的存在であるNさんをピックアップすべく車で出発。Nさんピックアップ後、もう1人の同行者であるKさん と合流。一路淡路へ。 今日は昼から天気が崩れるとの予報であったので、雨が降るまで釣る予定での釣行。暗いうちは波止からエギング→明るくなって風が無かったらティップラン、の予定やったけど、コンビニで車降りたらなんか湿っぽい・・・風もある・・・ ま、まぁ。予報は昼から雨やから朝のうちは降らんよ。と自分に言い聞かせつつハンバーガーとコーンスープで朝飯。 超余談ですが、寒い朝に飲むあったかい飲み物ってなんであんなに美味しいの??? さて釣り場に到着。まだ太陽が出てないうちから釣り開始。しかしこの釣り場、太陽が出てる間はアタリが激減するということでちょっとの時間的ロスが許されない。 気温は11月にしてはぬくいけど、風がなかなか吹きよる。2mくらいの風やとか言うてたのに・・・天気予報ェ。 とまぁ天気予報を恨んでも仕方ないのでとっとと仕掛け準備して釣り開始。 僕がエギ投げた瞬間、隣のNさんのドラグがジジジジジーーーー ッ!! 横見たらNさんが超ドヤ顔でこっち見てた。 くっそぉやられた!!てか、まだ一投目やん!?さすが淡路。 と思いながら見ていると、浮いてきたのはアオリイカ。推定500〜600gぐらいのサイズ。 しかしまぁ1投目から釣れるという淡路のポテンシャルの高さを思い知らされて俄然やる気がわいてくる。 (初っ端に釣れたらその後が全然駄目というジンクスがあるけど、そんなことは全く知らないふりをした。) Nさんが釣ってから約1時間くらい反応無し。やったけど、Kさんとしゃべってる時にラインが走ったかと思うと、竿先をブインと持っていくあたり。半信半疑であわせたけど乗らず・・・orz まあまあ。若干明るいけどまだ時間はある。雨は昼からやしゆっくりしようと・・・ 思った僕が甘かった。自然は僕たちを待ってはくれない。 何かというと、雨。この時点でまだ9:00。おいおい、天気予報は昼からや言うてたのに、えらい早いですやん。 でもまぁ、あくまで予報やもんね。 この後は雨が本降りになり、Kさんの竿にビリビリッと、「あっ、あれはまさしくときわ台のレールガン!!」 じゃなくて雷です。これ以上の釣りは危険につき納竿。僕の眠気もピークゆえ、これ以上書けまへん。 そのうち淡路には再凸してリベンジ日記を書きますのでこれにてノシ おまけ。今日のポイント図。 ![]() |
金曜は23:30くらいに帰ってきて、明日は晩から予定あるし釣り行かんと寝よかー、とか思ってたけど渡船屋とMAXのHP見てたらうずうずしてきて結局釣り行くことにした。 1:00、友人を召還すべく電話すると「うぃーっす。乙デース。飲んでてん。今家のトイレ。」とのこと。一言目で飲んでるって分かったわ。 しんどいだの明日昼から予定あるだのあーだこーだ言う友人を何とか一緒に言ってもらえるように説得するも、なかなか乗り気にならず。結局、「どこ行くか情報調べて、あと5分したら電話するわ。」ってことで電話切ったけど、5分後に電話かかってけーへんと瞬時に予想。 5分後かけたけど、案の定というか当たり前というか予想通りというか、電話つながらず。寝やがったな・・・分かってたけど。 というわけで今回は1人釣行。二時間くらい寝て神戸まで車でgo。 7:00の船で白灯側に渡って釣り開始。 まずはサビキ。刺身とアジ丼が食いたかったから久々にサビキすることに。 内側で釣り始めたけど、全くあたらず。青物に追われて入ってきてないんかなーと思いつつ釣ってると、外側のテトラの切れ目で釣ってる人がアジあげてるよん。 声かけて横で釣りさせてもらうと、10911091。入れ食いです。しかも竿下から2本分くらいのところで食ってくる。そんなに寄ってるとは思いませんがな。朝一に遠投してた自分がアホらしい。 あんまりつりすぎてもしゃーないから、30匹くらい?釣ったところでアジは終了。次はハゲ狙いに。 しかしなんと、ハゲ狙いやっちゅうのに探り用の竿を持ってくるのを忘れてることに気づく。ハゲ狙いって決めて言ってるのに、なんで忘れるかな・・・ 仕方なしに、磯竿2号使って胴付きで開始。えさはシラサ。 分かってることではあったけれども、まぁエサ取りの多いこと多いこと。ベラフグオセン。彦麻呂さん「雑魚の大安売りや〜」とでも聞こえてきそうなくらいのエサ取りの猛攻に逢って、ハゲ狙いで来たことを若干後悔する・・・ それでもなんとか気を確かに持って探っていると、なんかいつもより仕掛けが入っていくポイント発見。穴に挿入(仕掛けを)して探っていると、エサ取りよりもちょっと大き目のアタリ。 上げてくると、きれいなジャイアン。じゃなくて兄貴。じゃなくて高倉冠葉。じゃなくてかんちゃん。じゃなくてカンダイでした。(前フリが長い。 でも残念ながらお呼びじゃないのだよ。 かんちゃん釣ってからしばらく探ってると、竿先をフッと持ち上げるようなアタリ。半信半疑で合わせてみると、結構いい引きしますやん。で、あがってきたのが本命ちゃん。 よしよし。これからや!!と思ったところで潮がとまってしまい、エサ取りですらけーへん状況になる>< エギングとかジギングとかしてみるも、全く反応無し。 この間に、小学校高学年くらいの子供(♂)がエギングしてたから声かけてみたんやけど「エギングは初めて?」「違います。釣ったことあります。」とボソッとお返事を頂戴し、その後目を合わせてもらえなくて会話終了という自分のコミュ力の無さを痛感させられる事件も発生した。 きっとあの子供はなかなか釣れへんからイライラしとったんや。うん。きっとそうに違いない。別に僕のコミュ力が欠如してたり、僕が怪しかったり、僕が汗臭かったとかそんな理由じゃ無いんや・・・と思っとくことにした。 昼飯食って探り歩くも、時間は既に12時。さすがにこのままやったら帰られへんでと思いながら、1匹目を釣ったポイントで探ってみると、HIT!! 1匹目よりは型ちっちゃいけど、なんとか2匹目をゲト。こっから10分おき位に2匹同サイズを釣って納竿とした。 帰りしなにポーアイ側で知り合いのおっちゃんが降りてきて船一緒になった。そこで、冬場は波止でカキ焼くから一緒にどう?というお誘いを受けたので、モチのロンで参加させていただきたいと即答。冬場は南港ばっかりやったけど、これで冬に神戸へ来る理由ができたぜ。カキに胸をwktkさせながら、本日の日記は眠さ限界ゆえ終了。 来週は雨降らんかったら淡路にイカ釣行の予定。 |
土曜は見事に天候が崩れて淡路エギングは中止になりました。
なんで淡路行こうとしたらことごとく天気悪なんねん!!これで3回目である。(白目 釣り行こうとしてたのに行かれへんかったら余計行きたくなるもので・・・日曜は丸高に行くことにした。27日の大会に備えての下調べ。 が、しかし、天気予報によると昼からめっちゃ風吹く模様。まぁどうせ昼で帰るしかまへんわと思って新波止に行くことに決定。 土曜は友達と遊んでて、結局家帰ってきたのが10時か11時くらいやったと思う。冬コミについてしゃべってたらテンション上がるきってしまって帰ってきて神霊廟やってシャワー浴びたり用意してたりしたら結局1時半になってしまう。こりゃいかんざきということですぐさま布団に入ったものの・・・ ね れ な い 全く眠たくならん。なんか心臓の鼓動が早くなって目が冴えてる。おまけに腹まで減ってきてついにはグルグル鳴り出す始末。睡眠欲より食欲が勝って完全に目が覚めてしまった。そんなことをwitterでつぶやいてたら友人からのリプが僕をひどく興奮させる内容で、更に寝れないという事態に。 結局3時くらいまでおきてて、次気づいたら4時のアラームが鳴ってた。ということで結局1時間睡眠で出発。 家出るときにちょっと雨降っててこのままやめとこうとも思ったけど、オキアミ解凍予約してるしとりあえず釣具屋までは行くことにした。 釣具屋に着いたら着いたで、釣りに来てる嬉しさが勝って中止という選択肢はなくなり、いざ渡船場へ。 この日は他のクラブの大会がやってたけど、10時までで帰らなあかんようになったから参加はせず。というか寝てないからしんどさがやばかった。 渡船場に着いたらK井さんK戸さんNさんTさんなどなど丸高の常連さんと挨拶。なんかやっぱりあの雰囲気は和むわ。Tさんの僕に対するいじり方がだんだんひどくなってきているのは気のせいか・・・いや、愛情の裏返しととっておこう。 一番船で真ん中よりちょっと赤灯よりで降りて場所構えてふと空を見ると なんかどっかで世界が終わろうかとしているような空。 くそっ・・・遅かったか・・・これが世界の選択か・・・ ( ´_ゝ`) とりあえず仕掛け作ってマキエ作って釣り開始。外向きでタナは5ヒロから始める。 で、開始30分で爆風到来。 仕掛けは飛ばん、マキエは戻される、糸張ってオモリは沈まんでもう外向きはダメダメダメ。 しゃーないな。こんなときのために内向きもあるのだぜ。移動移動。無理して釣る必要なんかないぜ。 ということで内向きに移動。 したはええけど、風のせいで仕掛けが飛ばん+糸が風にあおられてなかなか仕掛けが沈まない。んじゃ竿下で釣るぜと思ったら竿下はこんな状態 竿下に仕掛け投入してもゴミに引っかかって沈まんかったり、ラインがこすれて釣りにならん。 かぜとゴミのせいでだんだんやる気も無くなって来て眠いししんどいし腹減るし・・・とりあえず仮眠することにした。 さぁ寝よう。 さぶっ!! 寒いから起きた。でも20分くらい寝てたかな。 起きても相変わらず風は吹いてるし(という余計強なってるし・・・)相変わらずやる気は低いまま。 やったけど、なぜか内向きのゴミがきれいになくなってる。なんでー。 この時点で9時すぎてて、帰りの船まであと1時間やったけど、男ならここで勝負!!とは思わんかったけど、時間もったいないから釣ることに。 うち向きはいつもとおり潮早いけど、根にひっかけながらマキエ打ってポイント決めて流す。 ほんじゃあなんとアタリ!! でたけど、残念ながら空振り。でも、コーンのサシエでウキがスパーンって思いっきりはいったからほぼ間違いなくチヌ。おるでおるで〜。 鼓動が早くなってテンション上がってアタリが出たとこらへんにマキエが溜まるようにして釣ってると、またしてもアタリ!!さっきより1テンポ置いて合わせると、ガッツーン!!→グヮーーン!! おぉぉぉぉ!!元気元気!! 内向きは底が荒いから底で掛けたらなるべく糸は出したらあかん。でもねでもね、なかなか元気よ。ちょびっとだけ糸出してウキ止めが水中にちょろーんと入るくらいの所でなんとか耐えて耐えて強引に寄せる。 ほななんとか浮いてきて、とりあえず底は切れた。でもラインこすれてるかもしらんから油断は出来ん。恐らく時間的にもこれ取ったらすぐ片付けなあかんし、この悪条件の中で掛けた魚をぜったい逃してなるものか。との思いから、引きを楽しむ余裕も無く、ただひたすらあげてきました。 ようやく水面に顔出して、波あったけど一発でタモ入れ成功 40ちょいのわりにはよう引いたでおじゃる。悪条件の中で釣った一匹はかなり嬉しかった。もう思わず1人ガッツポーズが出てしまうような痛い子やったけどとにかく嬉しかった。 さぁもう一匹と思ったけど、すでに船が出ているようでマッハでお片付け。 船着場のちょっと横でK井さんとK戸さんが釣ってはったので帰りの挨拶をすると、K井さんはなんと2枚取ってた。さすがやなぁ。 K戸さんはまだ0枚 船が来て乗り込むと、白灯でサビキしてたN井さんとかTさんとか、もろもろの丸高常連陣も乗ってはった。どうせボーズなんやろなどなど冗談をいいつつ、いろいろとポイントを教えてもらったりしてて、こういう時間があるから丸高は楽しいんよなぁ。 ひとつの釣り場に通い続けたら知らんうちによく話す人ができて仲良くなって一緒に釣りしたりポイント教えてもらったりできる。ほんと中学から通い詰めた甲斐があったよ。 前日が大雨で、どんな影響があるかと思ってたけど、あたりの大きさからして活性は悪くなさそうなので、秋チヌは雨の後(そこまで冷たくない雨)でもそんなに食いが落ちることは無いってことが今日の釣行で判明。(合ってるのか? セルのマル秘ポイントも教えてもらって、短時間の割には充実した釣行でした。 |
現在12/3土曜日の0時30分。先週は釣り終わったら帰ってきたのが23時過ぎで釣り日記書くエネルギーは無く、平日は疲れきって書く元気が無く、今にいたりましーた。 先週の土曜日は中学時代の友達の結婚式の二次会に呼ばれ、二次会後はカラオケで帰りは終電。寝たのは2時でいつもどおりの寝不足のまま4時半に起きて渡船屋へgo。 さすがに大会ということで車はぎっしり。合計130人くらい参加してたらしい。 僕の師匠(と勝手に崇めてる)Nさんは今日は不参加。最近エギングにはまってるからチヌなんぞ釣ってられないご様子。それを聞いたうちのクラブの会長が若干怒ってたのはみなかったことにしよう。 釣具屋で岸和田のハンサムTさんに会ったので、どこに行かれるか聞いたところ新日鉄とのこと。最近情報ないけど魚は絶対いるであろうということで、僕も新日鉄に渡ることに。 Tさんは中のテトラへ。僕は沈みに入ることにして船の先端に乗っていざ出船。でもでも、なんか水の色が怪しい。いつも茶色ににごってる大和川尻の水色が、なんか薄いような・・・ 悪い予感は的中するもので、波止に船が着いたときに際のコンクリートが底まで見えそうなくらいスケスケの潮・・・orz しかし今さら引き返すこともできんので仕方なく降りる。幸いにも入りたかったポイントに入れたけど、水中のテトラが綺麗に見えとりますがな。 釣る前からテンションだだ下がりの状態でマキエつくって仕掛け作って第一投。 テトラの切れ目を流すけど全くアタリナシ。というか大潮のくせに潮が全く動かん。どないなっとんねや!! しゃーなしにちょっと沖目を流してたら、ウキがシューーーンと勢い良く海中へ。反射的に合わせたらガツン!!乗った乗った。 この厳しい状況でかけた一枚、慎重に慎重にやり取りしよう。沖には障害物ほとんどないからちょっとくらい糸出してもいいよな。 あ、あれっ?出ない。ブレーキ緩めてるのに糸出ない?なんで? あ、意外と簡単に寄ってきた。よしリークまkってあれ?なんか硬い?まかれへん??ちょっと強めに巻くか。ふんっ!! バキ!!!! !? 穂先折れました\(^o^)/ 結局大会は抽選で無料渡船券が当たって終了しました。 今日はもう日記も書くの終了。 (めんどくさくなりましたーーーーーー) ではまた。 |
今日はうちのクラブともうひとつのクラブさんとの共同開催のフカセ釣り大会。 去年は買出しをちょっと手伝っただけやけど、今年は僕とその他メンバーが中心となって大会を運営することとなった。事前告知が全く出来てなくてこの段階で若干の失敗した感はあったけど、結果43人もの人に集まっていただいてまずまず盛況な大会となった。 大会のルールは⇒釣り方:フカセ釣り・時間:一番船〜12時・チヌの一匹長寸。 いつもとおり前日は2時間寝。ではなく、ちょっと多めに4時間ほど寝れたので寝起きはなかなか良く、さっと車で渡船屋へ。集合したら今回大会を運営するわがクラブの番頭ことIさんが既にいらっしゃり、2人で受付準備。 ほどなくして大会のもうひとつの主催者クラブの会員であるNさんとINさんがいらっしゃった。御三方とも今日は運営に専念するとのことで、竿は出さないとのこと。僕は10時まで釣る気でいたので釣ってもいいのか若干不安に思いつつも、かまへんと何べんも言ってもらったのでご好意に甘えて釣らせていただくことに。 受付してたら、いつもはフカセをしない常連さんの方々が参加費だけカンパしてくださったり、この日だけフカセ釣りしてくださったりと、感謝感激雨あられの神対応。 ほんとにありがとうございます。 大会受付が終わって、僕は二番船で師匠的存在のNさん(おそらく今後の日記でも頻繁に出てくるので、他のNさんと区別するためにもうN師匠と勝手に呼ぶことにする。)と並んで釣るべく新日鉄テトラへ。 渡船降りて歩いていると、なんともうN師匠が竿まげてるじゃまいか。 聞くと既に2枚目とのこと(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!! 今日は10枚は堅いぞと思いながら急いで仕掛けを作って第一投。風は真正面から若干強めに吹いてるけど、仕掛けは飛ぶから問題なし。2週間前の新波止の風に比べたら子供みたいなもんっす。 一投目はエサ残ってきて、第二投。ここからN師匠無双開始。 N師匠「きたきた!!」僕「おぉ〜!!型は上がらないですけどよう引いてますね!!」 10分後→N師匠「よし!!あぁ、でもちっちゃいなぁ。」僕「またですかー。魚たまってますねー。」 15分後→N師匠「おぅ!!またきた。ちっちゃいけど元気元気!!僕「げんきですねー。」 10分後→N師匠「きた!!んっふっふー♪入れ食いやん。」僕「こっちにも分けてください」 40分後→N師匠「またや!!でもちっちゃいなー」僕「そうですね(自分のウキに集中しよう)」 ってな感じで10時まで釣って結局あたりもなしで隣で爆釣されて終了。 けっこうへこむというかイライラがたまるね!! 陸上がってからは検寸・表彰式・抽選の準備などなどで用事をしてたらあっという間に12時の船が帰ってきて検寸開始。その間僕はおニューのカメラでぱしゃぱしゃ。 一眼レフ・・・楽しい。 いろいろ写真とったけど、さすがに全員の顔写真をネットに上げる了承は得てないからN師匠のお姿でも張っておこう。今日は魚の写真も無いしな!! 何はともあれ、大会は大きな不備なく終了し、一安心。 来年は事前告知をもっと大々的にして、人もようさん来てもらえるようにし、今年の経験を生かしてより楽しく・よりスムーズな大会にしたいと思います。 大会に参加していただいた方々、いろいろとサポートしてくださった方々、ほんとうにありがとうございました。 来週は土曜日に淡路へエギングに行く予定。 本年度final淡路。 |
現在12/27です。二週間も日記更新を滞ってしまい日頃この日記を楽しみにしてくださってる方々はほんと申し訳ございません。(そんな特異な方がはたしていらっしゃるのでしょうか・・・ 12/11、2011年度エギングfinalということで淡路へ行ってまいりました。 確かこの日も2時間くらいしか寝てずにN師匠宅へ5時着、渡船場着が6時半、釣り開始が7時過ぎやったはず。 釣り場について1時間ほどでN師匠がコウイカを1ハイあげるも、そのあとが壊滅的にアタリがない状況が続いた・・・ 最近の僕は2時間くらい釣れへんかったら集中力が切れる子になってしまい、10時くらいにエギング放棄。ちょろっとガシラかハゲでも釣ってやろうと際を探ると・・・ イソベラ一家(〃*`Д´) この後、どこを探ってもイソベライソベラで10分くらいで探りもあきたwww 僕がげんなりしていると、N師匠がエギングをやめて何やらゴソゴソしてる。 あんまり気にせずに、探りにあきつつもイソベラの猛攻に耐えながら忍耐だけで釣っていると、N師匠の竿がまがっとる!! あがってきたのはなんと20cmを超えるまんまる太ったガシラ。なんとワームで釣ったという・・・まじっすか だまされたと思いつつも、釣り方を教わってワームで底を探っていると、竿先がググググッ!! あたり!!! なんとも簡単ににガッシー君が釣れってしまった。竿下に落として、ワームを上下させてるだけで釣れるとは・・・ そのあとは2、3投に1回あたりがあり、食う分だけキープして昼飯。 そうそう、最近一眼レフにはまってまして、釣り場におったサギ?に餌付けして写真をとったんですが、なかなかうまいこと撮るれんもんです ![]() ![]() ![]() ![]() もっと写真の勉強もしようとおもったところで、本日の日記は終了。 イカ??僕が釣りすぎたらあかんからこの日は大目に見てやったのだよ。 (ぼー○) |
現在1/29です。だいぶ更新をさぼっておりましたが、年末の釣り日記を更新させていただきマンモス。 (あんまり詳細は覚えてないから流れと写真だけ) 金曜日、N師匠から電話「和田坊でカキパーティーやるから、時間あったら来る?」⇒二つ返事でOK ↓ 酒とエサを買い込んで和田坊へ ↓ はじめはポーアイで銅付きでガシラ狙い ↓ 数はでないが、ぼちぼちのサイズが釣れる。 ↓ 本堤に戻ってカキパーティー開始 ↓ 風強いから、内向きでウキ釣り開始。 ↓ ぽつりぽつりガシラが釣れる ↓ 納竿1時間前にスーバー時合い到来。2投に一回ウキが入る ↓ 人生初のポン級アブラメげと!! メバルもげと!! ↓ 納竿 確かこんな感じでした。 アブラメは煮つけにしてめちゃくちゃ美味しかった あと、カキは焼いてたけど半生やったからあたるかどうか心配でしたが、幸いなんもありませんでした。 |