どうもです。4月最初の釣行は南港 新波止です。 あと5時間でまたまた釣りに出発のため、時間が無いのでダイジェスト版で本日の一部始終をご紹介いたします。 1匹目 なんかウキ沈んでいくけど・・・シモリかな・・・うむ・・・とりあえず合わせるか。バシッ。 ゴンゴンゴン!! キタキタキタキーーーー!!で一枚目ゲト。いつも1枚目は慎重になりすぎてなかなか上がってこないww 2匹目 なんかウキ沈んでいくけど・・・ちょっと・・・竿で聞いてみるか。 そーっと竿を動かしながら竿先に集中してると、ググッ!! おらおらおらおらーーーーーーーーー!!きたきた!! でも意外とすんなりあがってきて、無事に2枚目ゲット 3匹目 うむ・・・また根がかりみたいな感じでウキ入っていくな・・・ とりあえず疑わしきは聞いてみるぜよ てな感じで竿先に集中して仕掛けを手前に寄せると、ブルンブルンブルン!!(おっぱいではない ひゃっひゃっひゃっはーーーーーー!! 合わせた瞬間、かなり走ってしかも重い!!これはでかいで!! と思いつつ手前まで寄せてきたら、今度はスリット目指してブリブリもっていきよる。 これは楽しい。ドキドキ感がたまらない。 何回かの突っ込みをかわして、無事タモに納まった魚は本日最長寸。しかも腹パンパンでナイスバディなチヌ いろいろはしょり過ぎましたが、要約するとこんな感じです。 僕が3枚目釣った時にはN師匠は2枚しか釣っておらず、今日は勝った!!と思ってました。 腕をたたきながら、「やっぱここが違いますね!!」なんて天狗になってると、目の前で3枚目を釣られて同点に・・・ これはいかんと自分の釣り場に戻ってラスト一時間集中してるときにチラッと横を見ると、なんとN師匠の竿が曲がってるではありませんか。うそん・・・ しゅるしゅるとババタレがあがってきて、勝負あり。 結局3対4で今日もN師匠に勝つことができませんでした。 うおおおお。15分だけ書くつもりが時間オーバーしたのでこれで終わります。 明日も南港行くので寝ます。 ではーノシ 今日の釣果 ![]() しかし今日は冬の海かってくらいスケスケでエロかったです。 ![]() |
キラキラ輝く未来の光! キュアハッピー! 太陽サンサン 熱血パワー! キュアサニー! ピカピカぴかりん じゃんけんポン♪ キュアピース! 勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ! しんしんと降り積もる清き心!キュアビューティ! プリキュア達の健闘空しく、世界は最悪の結末、バッドエンドを迎えました。 ![]() そんなことよりやっぱりキュア関西が一番かわいいよな。 そのうちリベンジしに行きます。たぶん。 |
ドーモみなさん。 長い間更新をさぼってしまいました。現在4/30です。釣り日記が3日間たまっているので、これからつらつらと書いていきます。 4/15、この日はわがクラブ主催のチヌ釣り大会(フカセオンリー)でした。 僕は主催者側ではありましたが、運営の合間にちょっと釣りすることに。 4:30に渡船場に着き、机といす、エントリーシートを用意して受付開始。 顔見知りの方々が続々とエントリーしてくださいます。幸先よいスタート。 でも、ほんまに人が集まるんか内心ドキドキでずっとソワソワしてたと思います。続々と参加される方々が受付を済ませてくださいますが、ほとんどが顔知ってる人。まぁ・・・こんなもんですよね。 普段は大会に参加しない方、もしくは南港をHGにしてない方に参加してもらって、大きな大会にしたいところですが、一クラブの大会ではなかなか難しいです。本気でそうしようと思ったら他の釣り場に足繁く通って顔売る必要があるように思うけど・・・そこまでしたらしんどいwwwwwww ま、趣味やからね。しんどいことはしませんwwwww ほとんどの方が見たことある方でしたが、初めて見る方も数名参加していただき、今回は合計38人の方が参加してくださいました。 そして嬉しいことに、落とし込み・前打ちの常連さんに参加費1000円をカンパしていただきました!! ありがたい!!めっちゃありがたいです!! 参加費は1000円やから、40人近く集まってもどうしても景品がしょぼくなってしまうので、参加費をいただけるのはめちゃくちゃありがたかったです。 1番船が出たのを確認して受付を片し、自分の釣りの用意をして船着き場まで移動します。 そして7時の船で新日鉄へ。10時の船で戻りますが、川筋テトラで釣ってるN師匠の隣に入ることに。 N師匠は今期日鉄でいい思いをしていないのでキワキワまでポイントを迷っていましたが、僕が着いて状況を確認すると 「1枚かけて1枚とったわ!!」とのこと。 いますやん。魚いますやん。やっぱり去年のデータは嘘つかない。1か月遅れで、川筋爆釣パターンか!? ちゃっちゃと準備して僕も釣り開始。もともと釣りするかどうか迷ってたから、オキアミは持ってきておらず、サシエ・マキエともにコーンオンリーで釣ります。 3、4投目くらいでもぞもぞしてたウキがススッと海中へ。と思った次の瞬間竿先までゴーーーーーン!! 強烈なあたりでのされてしまい先手を取られましたが、なんとか立て直してやりとり開始。 沖に走ったと思ったら手前に突っ込んできたり、なかなか元気です。 30秒くらいやりとりして浮かせようと思って竿立てて上げてくるときに、フッっと竿が軽くなるいやーな感覚・・・ばれました・・・(ノω・、) この後は全くあたりが無く、時間が過ぎていきます・・・だけならまだよかったのですが、隣のN師匠無双モードに。 N師匠「きた!!よーし。1枚目。」 僕「おお!!やりましたね!!」 N師匠「よしきた!!2枚目や。」 僕「連続ですやん!!すごい!!」 N師匠「よしよし!!3枚目。shiitakesanもはよ釣りやー。」 僕「つ、釣りますよー。」 N師匠「またきた!!4枚目〜。いやぁすまんねぇ。」 僕「なんでなんですかぁ!!」 N師匠「ほっほっほっwwwまた釣れたwwww5枚目wwwwww」 僕「さすがに僕もイライラしてきました。」 N師匠「はっはっはっ!!またきたー!!6枚目wwwww」 僕「あ゛ーーーーーーーー!!!!もう!!!!!ちょっとそこに1投だけ流させてください!!!」 N師匠「ドーゾドーゾwwww私だけ釣るのも悪いからねぇwwwwww」 (とは言ったもののさすがに1投だけでは釣れへ)きたーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!! まさかの1投目で釣れたのは40くらいの乗っ込みのチヌ。まさか1投目で食ってくるとは思わず、もうほんとびっくりした。 ![]() ここで時間が無くなり、10時過ぎで納竿。 戻って釣り具やとジャパンに大会の景品を買いに行きます。 大会の景品は1位:DAIWAのリール トライソ 2位:クーラーバッグ 3位:バッカン その他は抽選で日用品が当たったり釣り具が当たったり、といった内容です。 景品を買って検寸と表彰の用意をしてたらあっという間に引き上げの船が戻ってくる時間になって、検寸開始。 その後は表彰式⇒抽選⇒解散、という流れで大会終了。 大会終了後は反省会(いつもは飲みですが今日は真剣に反省会)を実施。色々指摘いただく点が多くて、次回の大会までの改善点はいっぱいあります・・・。 初めて僕が中心になって大会を運営させていただきましたが、大きく感じたことは2つ。(どっちも当たり前のことですが・・・) @多くの周りの人に支えられて大会が成り立っている A自分で多く抱えすぎ 特に@は、景品を値引いていただいた釣り具屋さん、場所を提供していただいた渡船屋さん、一緒に運営を手伝っていただいたクラブの方々、そして参加して下さったみなさん。どこかが1つでも欠けてしまえば大会の運営に支障をきたしていたと思います。 特に、1クラブの大会に38人もの方々が参加してくださり、ほんとに感謝です。「大会」を実施するわけですから、参加してくださる方々がいないと大会そのものが成り立ちません。 せっかくお金と時間を使って参加していただけた方々全員に楽しめていただけたかと考えると・・・ちょっと疑問が残ってしまいますが、次回の大会は今回の反省点を生かしてみんなに楽しいと感じてもらえる大会に、そして、もっと多くの方に参加していただけるような大会にしたいと思います。 えー・・・最後はだいぶめんどくさくなってはしょりましたが、4/15分の釣り日記終了。 残ってる2日分はそのうち書きます。 余談ですが、最近ニンジャスレイヤーにはまっています。 |
待ちに待った和田防釣行です。 去年の12月に和田防行ったっきり行けてなかったので、約4か月振りの釣行。 この日の狙いはメバル。すでに今シーズンN師匠は何度か根魚狙いで何度か釣行しており、1日10匹ほど釣れるとのことなので、晩飯の煮つけに期待を膨らませ意気揚々と現地へ向かいました。 釣り方としては、ウキ釣りで餌はシラサか地エビ。日中はタナ5つ前後で深めを遠投して狙うそうです。 いつも通りの電車で7時の船で出船。神戸は南港に比べて景色も海もきれいで、釣り場に立った時はとてもすがすがしい気分。 そそくさと仕掛けを準備して第一投。 ここ最近、環付円錐ウキのを使うようになったため、タナが深くてもスルスルと仕掛けが落ちていくため快適です。 一投目は何も反応なく、第2投。潮は少し早目に西側へ流れており、そろそろ回収しようかと思ったときにウキがススススッっと気持ちよく海中へ。 タナが深く、糸ふけも結構出てたので少々大げさに合わせると、キュンキュンキュンと心地よい引き。 2投目で釣れちゃいました。 ![]() 僕「いやぁ、師匠より先に釣ってすいませんすいませんwwwww」 などと冗談を言って気分を良くしておりました。 しかし、【しょっぱな釣れた時はたいてい後が続かない】のジンクスとおり、その後は昼までまったくアタリ無・・・ 師匠・・・話が違います・・・ 昼前にN師匠と僕がが1匹ずつ追加したところで昼メシ&ビールタイム。 話が違う!!と、僕はN師匠に半分冗談、半分文句タラタラでした・・・。 とまぁ、文句を言っても仕方ないので食事も早々に釣り再開。 しかしながら全く反応を見せないウキ・・・ 3時くらいまで時折えさをかじられる程度で、半分ウトウトしてるときにウキがスッパコーーーーーンと海中へ!! 慌てて合わせて上がってきたのはセイゴ君 ![]() エエ引きしてくれたけど、キミはお呼びでないのだよ・・・ 本命ではありませんでしたが、久しぶりに魚の顔を見れたことで少しやる気回復。 そしたらN師匠が連続でアブラメをゲット。 こりゃ時合い到来やで!!とやる気を入れなおし、再度ウキに集中します。 しかし、N師匠がメバルを1匹追加しただけで僕には全くあたりがありまへん。 同じとこで釣ってても埒があかないので、昨年末にポンを2匹上げたポイントへ移動。 移動して数投目、待ってましたとばかりにちょっとしもってたウキがええ感じで入っていきました。 大合わせでようやくメバルゲト。 迎えの船まであと30分を切ってますが集中して釣り続け、もう一匹なんとかゲット。 確実に時合い到来!!!と意気込みますが、このメバルを最後に数投したところで涙の時間切れ。納竿となりました。 帰りしな、僕よりさらに西側で釣ってた人に釣果をうかがうと、「メバル10匹くらい釣ったで。タナは5ヒロくらいで竿3本くらい遠投。」 なん・・・だと・・・ 同じ感じで釣ってたのになぜこんなに差が出る・・・ 今日の教訓は、@メバルはたまってるとこにはたまってる Aある程度釣って釣れなかったら場所移動 この教訓を生かして、次は半夜でメバル爆釣!!といきたいところであったのですが・・・ 詳しくは次の釣り日記でノシ この日の釣果と鳥 ![]() ![]() |
※注意:若干のニンジャスレイヤー的表現を含みます。 先週、「20センチ級のメバル10匹以上!!フンフンフンーーーーー!!!!」と、鼻息を荒くさせながら 4匹しか釣れなかったモヤモヤを吹き飛ばすべく、この週メバル体験しようと半夜での釣行ですもふもふ。 朝はゆっくり9時くらいまで寝てやろうかと思ってましたが、平日と同じ時間に目が覚めてそれ以上寝れないという悲しきサラリマン体質のために7:30に起床。 洗濯物干して昼飯のおにぎり作って和田防へ向かいます。 先週の帰りしな、メバル10匹以上釣れたと伺ったポイントへ入ります。 僕が東側、N師匠が西側。 この時は知る由もありませんでした・・・このポイント選びが・・・すでに勝敗を分けていたということを・・・ 釣り開始30分ほどN師匠が幸先良く1匹メバルを釣りあげます。18センチくらい。 今日こそは今日こそはと意気込む僕。しかしというかなんというかいつもどおりというか、意気込んだ後はたいてい釣れません・・・ この日ももはやセオリー通り?気合いを入れた後はまったく釣れません。 イライラで集中力も無くなってきたので、早々と昼飯&ビールタイム。 けっこう晴れてい日差しもそれなりにあり、ぽかぽか陽気の中で飲むビールは格別でした。 会社の飲みで飲むビールの不味さとは雲泥の差!!!!!!!! 休憩をはさんで釣り再開。ここから一時間くらい僕も師匠もあたりがありませんでしたが・・・ 三時半くらいに、N師匠が3連発でメバルゲット。 意気込む僕。 ↓ 釣れない僕 ↓ 2連発でメバルゲトのN師匠 ↓ イライライが増す僕 ↓ タツジン!!またもやメバルゲトのN師匠 ↓ 怒り爆発の僕!!!!!!!! ↓ 僕「嫌がらせですかN師匠!!!!!」 ↓ N師匠「いや〜wwwwwすんまへんなぁwwwwww」 場所選びが全てでした。 明らかにN師匠のポイントだけ喰ってて、僕のポイントは喰ってません。 そうこうしてるうちに薄暗くなってきて、ウキを電気ウキに変えて夜釣りの用意。 この日はウキとワームをやろうと思ってたので、電気ウキをセットしてエサをつけて投げ込んでる間にワームのセットをします。 しかしこれがまた裏目に・・・ ジグヘッドにワームを付けていると、ウキをセットして投げ込んでおいた竿が、ガガガガガ!!っと音をたてて滑って行きます!!! アイエエエエエエエエ!!オチル!!アブナイ!! と思って竿に駆けよりますが、竿がずるずる引きずられて止まりません ナムアミダブツ!!最早これまで!! 全てがスローモーションになり、覚悟を決めてハイクを詠もうとしたその時、あと数十センチでリールが波止から落ちようかというところで止まりました。 よかった・・・ 仕掛けを回収すると、道糸がズタズタになって高切れしていました。きっとかけあがりにこすれて切れたのでしょう。 二兎追うものは一兎を得ずとはまさにこのこと・・・ これから置き竿にするときはベールをあげっぱなしにしておこうと再確認したところで、ワームをセットしてキャストします。 風が強く感覚がよくわかりませんが、とりあえず底まで落としてみます。 だいたい底までいったかな?と、完全に感覚だけでリールを巻くと、ゴンゴンと岩の感覚が伝わってきたのでどうやら底にはついてる様子。 そのままリフト&フォールでワームを動かしていると、グン!!っと根掛かりのようなアタリ。 リールを巻いても若干緩めにしてたドラグのために、糸がギャンギャン出ていきます。 こりゃやっぱり根掛かりかと思いながら強引に竿を上下させると、どうも魚の気配・・・ ガッシー君が食ってましたwww ![]() まさかの1投目で釣れたwww ワームで釣るというとりあえずの目標を達成したので、この後はウキに切り替えます。 そしたらもうガシラが1091状態。 ナンデ?1091ナンデ?? 昼間は全く反応を見せなかったガッシー君が1投1匹の爆釣状態wwww 貴様らどこに隠れていたwwww N師匠もガシラ入れ食いで1投1匹状態。肝心のメバルは1匹も食ってきません。 メバルドコー 結局20:30の納竿までガシラと遊んで、この日は終了。 メバルは昼間にN師匠が釣ったのみとなりました。 僕は本命は不発でしたが、電気ウキのアタリを楽しめたことと、ワームで釣れた(2匹)ことで、それなりに満足はできた釣行でした。 しかしどこか物足りないのはメバルが釣れなかったから・・・ いつかまたリベンジしに行きます。 今日の釣果と神戸の夜景 ![]() ![]() おまけ 釣りの後、HPの管理人である工場長氏の家で撮れたメバルのさばき方動画。 ※僕の声がふてこいのと、若干のグロ表現(魚の内臓)があるので、苦手な方はご注意ください。 ※僕が上脱いでるのは気にしないでください。 ※動画はいろいろとてきとうすぎますが、当サークルはこのような日常の軽いノリを大事にs(意味不明につき略 |
お久しぶりです。 仕事が無駄に忙しく、ついつい更新をなまけておりました。(現在6/2です。) 5/6、この日は連休最終日。いい思いをして休みを締めくくろうと思って意気揚々と出発したものの・・・ 最悪な日となりました。 その一部始終を忍殺的に語っていきたいと思います。 朝から曇っており、渡船屋につくと「今日は天気悪なるから昼までね〜」と渡船屋のおっちゃん。 もともと天気予報は夕方から悪くなるっていうてたから、まぁ仕方ないと思って船着き場へ。 出船すると、明石方面の山が若干雲で見えにくくなってて常連のおっちゃんが「こりゃ降るで。時間の問題や。」 などとおっしゃる。 降るな降るなと祈りつつ波止に立つと、風はあまりなく、釣りやすいのは釣りやすい。雨だけの問題やと思い、そそくさと準備して第一投。 潮はトロンと大阪側へ流れてていい感じ。 何投かしてたら、根掛かりみたいなアタリでガッシー君ゲット ![]() さぁ雨降る前にどんどん釣ろう。 そう思って底撒きをかけるべく底撒きボールにエビ詰めて投げ込みます。 ここまでは普通の釣りでした。少々天気が良くないくらいで、なんら問題なく釣りを終えるはずでした。 ガシラ釣った時点でおそらく8時くらい。世間ではプリキュアが始まる30分前。 ここから迎えの船が来るまでマッポ―の和田防となるとはだれが予想したでしょうか・・・ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ピッチピチピッチピチピッチピチピチピチ・・・ 網ですくわれたバイオエビが行き場を失い飛び跳ねる。 波止の上ではバイオエビを無慈悲につかみ取る一人の釣り人。 無言で底撒きボールにエビを詰めるその姿はまるで平安時代に存在したといわれる伝説の釣り人タイコーボーその人である。 その釣り人は朝から1匹魚を釣り上げており、次なる一匹を求めてエサを撒いて魚を集めようとしていた。 糸の先にバイオエビを詰めたかごをセットし、海に投げ込んで海中でかごを開くことにより狙った深さにエビを撒くことができるというすぐれもの!スゴイ! 釣り人は10年近く苦楽を共にしてきた彼の相棒(サオ)をゆっくりと振り込み、エビを詰めたカゴを海へ投げ込む。 ポチャン。 カゴが水面に落ち、海の底へ沈んでいく。 カゴが狙ったタナまで落ちたところで、サオを大きく手前にあおり、カゴのストッパーをはずしてエビが海中へ放たれるはずだったのだが・・・ 「イヤーッ!」 釣り人は勢いよくサオをあおり、海中にあるカゴのストッパーを外しにかかった、その次の瞬間! バキッ!!!!!!!!!!!!!!! おおブッダ!彼の相棒(サオ)が根元から真っ二つ! ![]() 「ナンデ!?サオナンデ!?オレタナンデ!?」 狼狽する釣り人。いままで黙々と釣りをしていた彼の姿はもはやそこには無い。 慌てふためいてどうしていいか分からに彼の意識は次第にソーマト・リコールしていた・・・ 相棒・・・初めて手にしたガマカツの磯竿・・・楽しかった釣りも辛かった釣りも共に過ごしてきた相棒・・・チヌ、グレ、ガシラ、メバル、イカ・・・色んな魚を釣ってきた相棒・・・ 一緒に釣りをしてきた想い出が蘇る・・・ ふと我に返った釣り人は放心状態。ズバリの副作用めいた状態で虚空を見つめて動かない・・・ しかし釣り人は立ち直る!おおブッダ!まだ彼をお見捨てになていなかったのですね!ゴウランガ! 彼は思った。(これは天命だ。相棒は与えられた使命を全うして今こうして召されたのだ。悲しむことは無い。悲しむんじゃなくで、これまでお疲れ様と言ってあげよう。いままでほんとうにありがとう) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ このあと、風が強くなりすぎて釣りにならず、雨も降ってきたため11時で強制撤収。 上がって常連さん達の宴会に参加させていただき、帰りました。 (ネタが思いつかなかったので最後は投げた┐('д')┌) |
ただ今8/4です。3か月ほど更新を怠ってしまいましたが、この3カ月分を一気に更新したいと思います。 詳細を覚えてないと思われるので、主に釣果重点で。 この日は理由は忘れたけど、なぜかフカセしようということでN師匠と一緒に和田防へ。 はじめに僕にアタリ。師匠よりも先に釣って天狗になる僕。 そういや、初めて2Bのウキ使って釣った。 ![]() しかし師匠もすぐさま1枚かける。さすがは師匠。 ![]() 師匠に負けじと2枚目を狙ってたら、ええ感じにアタリ。 反射的に合わせたら、ゴンゴン下に下に持っていく。 穴入られたら終わりやと思ってライン出さずになんとか浮かせたら、40いくかいかんかくらいのコブ様 ![]() 最初の突っ込みはチヌ以上。 いつか専門に狙ってみたいと思いつつリリース その後はあたりが遠のいて昼飯。 昼から何してたか覚えてないけど、夕方くらいに30チョイのチヌ1枚追加して終了。 ![]() |
ポーアイでグレ。 前週に知り合いのおっちゃんからがまの枯冴・中硬を格安で譲り受けたため、おニューな相棒の初戦。 餌は師匠が「うどん」と形容する大きめのアオイソメ。 この日は活性が高かったらしく、1投目からいきなり竿をひったくるアタリ。 よそ見してたから、そのまま合わせたら上手いこと乗ってくれた。 そのあともぽつぽつ釣れてたけど、昼前くらいにいったんアタリが遠のく。 何しよか考えた結果、師匠は銅付きぶっこみで根魚狙いのため、シラサもってたからちょっと拝借してガシラ狙うことに。 ほんじゃすぐに一家で釣れる。 ![]() そのあとは夕方までガシラ釣ったらりグレ釣ったりでのんびり過ごす。 夕方からラスト一時間、内向きでカンダイ狙ってたら一発かけたけど、無念にも穴に入られてラインブレイク グレは干物にして美味しく頂きました。 ![]() |
親イカ釣ろうということで淡路某所へ 去年、この場所に初めて来たときにご一緒させてもらったKさんとKさんのお連れ様も一緒に。 しかしながら雰囲気は良いがイカは不発。 フカセでグレ、ワームでガシラ釣って晩飯だけは確保。 あと、ワカメが残ってたからワカメ刈り取って冷凍庫で保存しといた。 Kさんのお連れ様はフカセでカンダイ狙ってたけど本命は不発。 チヌの49センチを一枚上げてた。 ![]() ![]() |
じーちゃんばーちゃんと父母で淡路島に旅行した時にちょっとだけ釣り。 ワームで捨て石んとこちょろちょろやってたら、いてくれましたガッシー君。 何も釣れへんときでも、君だけは顔を見せてくれるから大好きですよ。 食ってもうまいし。 ![]() |
親イカが釣れるというN師匠情報により、初めての須磨海釣り公園へ。 朝まで三宮で飲みに付き合わされてて、6時過ぎにいったん家戻って再び神戸方面を目指すという、わけわからんことに・・・ サラリマンツライ 結果からいうと、親イカは釣れました。隣の人が・・・(´・ω・`) 西への流れが速く、こんなとこで釣りできるんかいなと思ってましたが、釣る人は釣ってるんすね。 流れ速いしイカは釣れへんし、この日も途中でガシラと遊ぶ。 ![]() |
先週、落とし込みでチヌがバンバン上がってたのを見て、これならいけると思い須磨へ。 N師匠とYさんはイカ、僕はチヌ。 だがしかしだがしかし、先週のええ感じの濁りがきれいさっぱり取れてて、スケスケ状態に。 しかも昼前から雨が降ってくる始末。 微妙に寒いし、やる気も失せてきたため屋根の下で休憩。 雨が小降りになってきた昼過ぎに、沖の釣り台を見学してたら、何やら見たことのない釣り方をしてる人が。 何してるんやろと思って見てたら、その人が急に竿もって大きく合わせた!! 上がってきたのは何とマダイ。40くらいあったかな。 釣り方を聞くと、ウキもオモリも付けない完全フカセ、とのこと。 オキアミつけてあとは60〜70mくらい流しながらアタリを待つ釣り方らしく、払い出しの流れができる須磨ならではやなぁと思う。 そっから17時くらいまで釣るけど、アタリもなくボーズ。 収穫は、目の前で1枚釣ってた人に須磨の落とし込みの釣り方を教えてもらったこと あ、師匠もYさんもイカはボーズ。((-д- 三 -д-)) |