アクションシューティングゲーム『ネコ人間ユージン』
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現在鋭意開発中!
内容はMegabitConvention02にて展示したバージョンとだいたい同じです
ストーリー
2020年、オホーツク海沖。
海底に突如出現した、異なる時空へと通じる歪み“ポータル”。
その向こうに広がる未知の荒野を、人々は“魔界”と呼んだ。
(長くなるので略)
魔界の一大勢力である凶悪甲殻類“カニソルジャー”を始めとした危険な原生動物群が、
人類世界に縄張りを広げようとなだれ込んで来たのである!
<キシャァー
国際連合は事態を平和的に収めるべく会談の場を設けたが、
使節は一人残らず彼らの晩飯になってしまった。
恐るべき防御力を持ったその甲殻に、人間用の現代兵器は効果が薄く
人類の重要拠点は一つ、また一つと陥落していった。
恐怖と絶望が世界を塗りつぶしていく中、たった一人と一匹、立ち上がる者がいた。
出自不明、半人半獣の少女“ユージン”である。
あとその保護者“ジョニー”。
彼女が振るうその爪には、どういうわけか魔界の力が漲っており
カニソルジャーの甲殻を容易に砕く事が可能なのだ。
毒を以て毒を制す……もはや残された道はなし。
人類の未来はこのネコミミ少女一匹に託された!
腹を決めろ!
プロフィール
名前 | 通称 ユージン・ハーフキャット(Eugene Halfcat)本名不明 |
種族 | 人間と魔界生物のハーフ |
性別 | ♀ |
身長 | 140cm(ネコミミ抜き) |
体重 | 38kg |
生年月日・年齢 | 不明 |
性格 | 気分屋、考えるより先に手が出るタイプ |
趣味 | パルクール、小動物狩り、焚き火を眺めること |
好きな食べ物 | 瓶のジンジャーエール、魔界カニのエビフライ |
嫌いな食べ物 | キューリ |
好きな音楽ジャンル | BPMの速いやつ |
座右の銘 | 「死体は後ろから襲ってこねえ」 |
必殺技 | バーニング肉球、ライトニングクロー |
特性 | 炎属性無効 |
備考 | ネコミミの付け根を掻いてやると喜ぶ |
保護者“ジョニー”
ユージンの保護者を名乗るネコ。
人語を操り、精密機器と情報科学に精通する天才。
曰く、「わたしは人間だ」「ユージンはわたしが作った」。真偽のほどは不明。
自ら築き上げた秘密基地“キャットタワー”の最深部で、大量のマシンに囲まれて暮らしている。
現場への適切な指示や、先進科学ガジェットの開発によって
後方からユージンを支援する。
ひみつ道具
バーニング肉球
両手両足についているメイン武装。
体内に循環している魔界エネルギーを肉球一つ一つに充填し、爆発させて攻撃する。
その強力な爆発は、カニソルジャーたちの硬い甲殻をいともたやすく吹き飛ばす。
無くなった肉球はエネルギーが残っている限りすぐにまた生えてくる。
肉球を発射してマシンガンのように遠くの敵を撃つこともできる。
その場合威力は激減するが、柔らかい敵を蹴散らしたり、牽制に使える。
ライトニングクロー
頑強なツメ。意思によって出し入れ可能。
高硬度かつ高い伝導性を持つ物質で出来ており、
体内の魔界エネルギーを漲らせることで破壊力を増大させている。
至近距離での使用に限られるが、その引っかきはカニソルジャーの硬い甲殻を焼き斬り、
即死級のダメージを与える。
モケスーツ
科学技術の粋を結集した、身体にぴったりフィットするボディスーツ。
表面は細かい起毛で覆われている。
このスーツを着用することによって彼女の体内の魔界エネルギーの循環経路を整え、
バーニング肉球の発火効率を高めている。
モケスーツが無くても肉球を使用することは可能だが、威力はガクッと落ちる。
赤いコートはただの防寒具。ちょっとした拍子ですぐ破れてしまうが、
肌触りが好きでいつも着ている。夏用と冬用がある。
Jガジェット
ジョニーが開発した数々の戦闘補助物資。
ボトル入りの経口回復薬から車サイズの戦闘用自律ロボットまで、そのラインナップは多岐にわたる。
ギャラリー
主人公・ライバル設定画