UnityのRecorderというアセットがすごい。
https://assetstore.unity.com/packages/essentials/beta-projects/recorder-94079
その名の通り、実行結果をMP4・連番画像にして書き出せるアセットなのだけれども
◆出力解像度を指定出来る
->現在のウィンドウの大きさはもちろん、4Kでも出せる
◆ゲームの実行結果のキャプチャなので、スクリプトやポストプロセスも反映される
->Instantiateで大量のオブジェクトを出したり出来る
->SSAOやアンチエイリアス、モーションブラー、色収差などが乗って出てくる
老舗の3Dツールできちんとレンダリングしたフッテージには負けるだろうけど、
その必要性がない場合の簡易的な用途としては十分なクオリティなのでは?
◆フレームレートを指定できる
->指定されたFPSでゲームが実行されたという前提で出してくれる。
->フレーム抜けやカクつきはほとんどないっぽい。
◆α付き連番の出力も可能
->キャラ以外が透けてる連番が出せる
->モーションブラーとかShurikenパーティクルにα付けるとちょっと結果が怪しい
そんで、これをAfter Effectsに読み込んでさらにいじると、
VJ素材みたいなのが簡単に作れてしまう。
Unity+Recorder→After Effects
— デスモフモフ (@deathmofumofu) 2018年3月11日
これいろいろつくれる…… pic.twitter.com/jIBWJEHIDl
3DCGが入ると途端に良くなったように見えちゃうからいいよね!
今後映像作る時に活用していきたいところだ……